025264首の後ろだけ異様な汗をかく・・

特に太っているわけでもないし何故なんでしょうか?

それに首の後ろというのは皮膚が弱い部分でもあるので、あせも等の湿疹に悩まされる方も多数いらっしゃいますし、汗をかけばその分、自分の臭いが気になりますよね。

そこで、首の裏に汗をかく原因や汗を抑える対策方法をご紹介させていただきます。

 

何でこんなに首の後ろから汗をかくの?原因は?

後頭部から首の後ろにかけて大量に汗をかくのに悩まされる方はかなりいらっしゃいますが、そもそも何でピンポイントに”首の後ろだけ”に汗をかくのでしょうか?

首の裏側の汗ってあまりいい汗ではありませんので、しっかりと原因を知り、改善していくような対策が必要です。

では、まずはいくつか考えられる原因を挙げさせていただきます。

 

局所性多汗症である可能性大!

まず、最初に原因として考えられるのは局所性の多汗です。

一概に多汗症といっても全身の方もいれば、脇や頭などの一部だけの多汗もあるのです。

「何で首の後ろに!?」と思う方もいるかもしれませんが、この後頭部から首裏にかけての汗に悩む方は意外に多いのです。

体の他の部位に関しては「普段はそんなに汗はかかないんだけど、首の後ろの汗だけは尋常じゃないんだよね」というなら局所性多汗症を疑うべきでしょう。

 

年齢も40代に近いなら更年期も疑うべき

まだ、あなたが20代、30代前半なら更年期である可能性は低いですが、30代後半から40代以上であるなら更年期障害の可能性も挙げられます。

更年期障害で首の後ろの部分に大量の汗をかく方は非常に多く、この部分というのは太い血管が通っているので非常に熱がこもりやすい部位なのです。

更年期障害で自律神経の乱れから体温調整ができなくなってくると、人間の体というのは汗を出して温度の調節をしようとします。

そのため、太い血管が通っていて熱がこもっている首周辺の汗腺が一気に開くので、そこだけに汗をかきやすいのです。

 

汗腺の衰え、減少の可能性も

そして、その他に首の後ろの汗の原因として挙げられるのが、汗腺自体の衰え、もしくは減少です。

特に男性の場合は頭頂部分の汗腺というのは段々衰えやすい傾向にあるので、以前は頭からかいていた汗も段々と後退し、後頭部から首にかけて汗が出やすくなってきているという可能性もあるのです。

本来は頭皮からも汗を排出していたのに年齢を重ねていくにつれ汗腺が少なくなっていったり、不摂生な生活を送り続けたことで汗腺が衰えてしまう事もあるのです。

 

首の後ろの汗・・気付いていないかもしれませんが加齢臭かもしれません

そして、気を付けるべきは汗の量だけではありません。

特に男性の場合は首や耳の後ろ辺りの汗というのは加齢臭も気にするべきです。

加齢臭というのは非常に厄介で、自分ではあまり気付かない場合が多く、気付かぬ内に他人に不快感を与えてしまっているような場合も少なくありません。

加齢臭チェックでは手で拭き取った汗や皮脂の臭いを嗅いでみるだけでもある適度はチェックできるので、首裏や耳の裏に汗をかきやすい方は必ずチェックしておきましょう。

 

首の後ろの汗を抑える方法・対策

首の後ろの汗には様々な原因が考えられますが、実際に汗が酷くて悩んでいる場合はどういう対策をしていけばいいのでしょうか?

汗が出たらタオルやハンカチで拭くのは当たり前ですが、首に濡れたタオルを当てて冷やすのも上半身に熱をこもらせないようにするためには効果的です。

ただ、この時に注意していただきたいのが首の後ろに氷で冷やしたような冷たいタオルを長時間当ててしまう事です。

冷たいタオルを首に巻くと気持ちいいので、やりたい気持ちはよく分かりますが、冷えたタオルを首の後ろに当てるとクラクラしたり急なめまいや立ちくらみの症状が出てしまうような場合もあるのです。

これは急激に冷やして血流が悪くなったことによる弊害で、思わぬ体調不良を招く恐れもあるのです。

それに汗の排出に関しても、首を冷やしたことで脳が「熱くないから汗を出さなくてもいいかな」と勘違いしてしまう事もあるのです。

ですから、暑くて首周りから汗が止まらないなと思ったら、首の後ろではなく、首の横辺りに水で絞ったタオルやハンカチを15秒~30秒ほどあてるようにしましょう。

外出先ではシャワーを浴びる事も着替えも難しいので、このように一時的に冷やしてあげるのが首の後ろの汗を抑えるのには効果的です。

ただ、こういった処置は得られる効果は非常に高いのですが、あくまで外出時の小手先のテクニックで一時的な効果しか得られません。

しっかりと改善していきたいなら、食生活を見直したり、適度な運動などで体質を改善していくのが大切です。

>>頭からの汗の対策も合わせてチェック
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