152878汗が気になる季節となり悩んでいる方も多いと思います。

本来汗の臭いというのは無臭に近いのですが、近年ニオイがある汗をかく方も増えているようです。

原因として考えられるのは、日中にエアコンを使っていて汗をかかない環境で過ごすことが多く、汗腺が衰えている可能性があるのです。

汗腺が衰えると、汗に含まれるミネラルが血液に吸収されにくくなるのでベタベタした汗になりやすく、吸収されなかったミネラルは弱酸性の肌をアルカリ性にして菌を繁殖させてしまうので臭いのある汗が出やすくなってしまうのです。

そんな汗腺の衰えを改善するためには、汗腺トレーニングで機能を高めて汗を正常に排出できるようにする必要があります。

汗腺トレーニングなんて聞くと、どのようにやるのか全く想像がつかないと思いますが、一体どうやったら汗腺機能を正常に戻す事が出来るのでしょうか?

汗腺トレーニングの方法をご紹介します。

汗かきさんがやるべき汗腺トレーニングの方法とは?

エアコンの使い過ぎなどで衰えてしまった汗腺機能を回復させるには、まずは正常なラインまで汗腺の機能を正常に機能するところまで高めることが重要です。

そこで「最近、汗をかきにくくなったかも・・」という方に是非チャレンジしてほしいのが「汗腺トレーニング」という代謝を高める方法です。

汗腺トレーニングとは言葉で聞くよりも特別難しいものでもなく、自宅で簡単にできる入浴方法になるので、誰でもすぐに始める事ができる方法になります。
(ただ、高血圧・妊娠中・心臓疾患がある方は控えて下さい。)

では、どのようにやればいいのか?入浴方法を紹介していきたいと思います。

 

  1. 熱めのお湯(43度~44度)を浴槽に少なめに溜めて、両手・両足を10~15分温めます。
    (この時くれぐれも火傷をしないように自分に合った温度に調節して下さい。)
  2. ぬるめのお湯(36度前後)に10分ほど全身浴します。
  3. この時お酢を湯船に入れると、より代謝を高めてくれるので効果も出やすいです
  4. 体の水分を丁寧に拭いたら、エアコンを使わず自然に汗が乾くまで待ちます。こうすることで、徐々に汗腺機能が高まり汗をかきやすい身体を作ることができるのです。
  5. この時、汗が引くまで服を着ないようにしてください。

 

汗腺トレーニングは、暑くなってくる5月頃から始めると効果が出やすいと言われています。

湯あがりにしょうが湯を飲んで体を温めたり、汗の排出サイクルを整えるサプリを飲むようにすれば、汗腺機能が整ってくるようになるのでおすすめですよ!


汗をかきやすくさせると言うと、「変に多汗症になったら困る」という人が出てくるかもしれませんが、これはあくまで、正常な汗の排出サイクルを促しているだけに過ぎません。

むしろ、突如としてブワッと汗をかくようなタイプの方は小まめに体から汗を出せるようにトレーニングをするのが大切なのです。

汗腺トレーニングを続けていくと、1回にかく汗の量やニオイ、ベタつきが少しずつ解消され、徐々にサラサラで無臭の汗に変わっていくので、汗腺を正常に保つためにも、暑いからといってエアコンの効いた部屋ばかりに閉じこもらず、もっと外気に触れる時間を作ってみて下さいね!

まずは「自分の汗がどんなタイプなのか?」をセルフチェックして、ベタベタしたり嫌な臭いを感じないように、汗腺トレーニングにチャレンジしてみてはいかがでしょうか。

体の部位別の汗の対策方法