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汗は体温調整としての機能や血液中のミネラルをろ過して体の外に排出する働きがあります。

 

発汗の種類としては主に3つあります。

 

  • 温熱性発汗⇒気温の変化や運動、食事による体温の上昇を防ぐための汗
  • 精神性発汗⇒緊張した時などの交感神経が刺激される汗
  • 味覚性発汗⇒辛いものを食べた時の汗

 

このように汗には体を健康に保つための役割があります。

 

暑い中運動して汗がたくさん出るようなら別に問題はないんですが、そんなに汗かくことしていないのに、汗が止まらないような異常な量の汗は病気のサインとも考えられるので注意が必要です。

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  • 手のひらの汗

手のひらの汗が異様に出るって人は手掌多汗症という可能性があります。

どのくらいの汗が出るのかっていうと、手からぽたぽた汗がたれる、ハンドルが汗でぬるぬるして掴みにくい、書いていた紙が濡れてよれよれ、と軽い症状の人から手からぽたぽた汗がたれるような症状の人もいます。

そして手のひらの汗は自律神経と深く関係しているため、精神的な疾患や、うつが原因で起こる可能性もあります。

 

  • 顔の汗

パセドウ病

パセドウ病の人は代謝が物凄い高いです。

そのため大量の汗をかき、一見多汗症にも思えるのですが、多汗症との違いは動悸があり、食べても食べても太らないというのが特徴です。

 

更年期障害

気温関係なく顔の汗が出やすい人は要注意です。

合併して出る症状としては、下半身が冷えてるのに顔に汗をかいている、うつのような状態や女性の場合は生理不順が起こります。

主に女性に多く見られる病気です。

参考記事:顔から汗が止まらない人の悩みや対策方法

  • 上半身の汗

甲状腺機能亢進症

甲状腺機能亢進症では体中の代謝を促進させるため全身に大量の汗をかきます。他にもイライラしたり、代謝が良いので体重が減るなどのことが起こります。

 

糖尿病

末梢神経に障害をうけたことで、減少してしまった汗を補おうとして上半身からの汗を増やします。

 

  • 足の裏の汗

足の裏の汗も手のひらと同じように緊張してストレスが溜まることで出やすい傾向にあります。

足の汗が多い人は腰の骨が歪んでいて、神経が圧迫されやすく、冷え性にもなりやすいのです。

足の裏の汗は大量にかくと、しもやけや水虫の原因にもなるので注意してください。

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